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あなたの英文エッセーが減点される3つの理由

英作文らしい英作文のポイント

英検1級の鬼門といったらエッセーライティングですね。
過去問を分析して気づいたことが3つあるので記事にします。
もしかしたら、あなたの英作文もこんなポイントで減点されているかも?
ぜひ、自分の身に置き換えながら読んでみてくださいね。

1級の模範解答を見ながら記事を読んで頂くと、より理解が深まります!


①I thinkを使わない

驚いたことに、模範解答ではI thinkは一度も使われていませんでした。
I considerやIn my opinionも同様に、全く書かれていません。

どういうことかというと、実は、英文エッセーにおいて主観的な言葉はNGなのです!

ついやってしまいますよね!
私はやりました!
何回もI think使った人がここにいるよ!

よくよく考えてみると、「〜と思います」という言葉が無くても筆者の主張は十分に伝わります。
それに、I と thinkで2語ムダ使いしているわけです。
これはとても勿体無いですね。
塵も積もれば山となる方式でムダな言葉が増えていきます。

そもそもライティングでは一人称を主語にしてはいけないようです。
「私は〜」と言うのではなく、「日本人は〜」「政府は〜」など、具体的な対象を名指しにします。
ちょっと言葉がキツイような気もしますが、それくらいで丁度いいのです!


②And, But, Soから始めちゃダメ!

話し言葉ではよく使うのですが、この3つの単語を文の初めに置くのはNGです。
どうすれば良いかというと、

And→Moreover
But→However
So→Hence, Therefore, Thus

に替えましょう。

これらの接続詞が使えるのは文中だけなので、

〜, and 〜.
〜, but 〜.

は問題ないです。
soはそもそもカジュアルすぎる印象なので、ライティングで使わない方が無難な気がします。

模範解答を見ても、andやbutは必ず文中で出て来ます。

ただ、模範解答も若干怪しいかな、と思うところがあります。
Because〜って表現があるのですが、これって文頭に使って良いんでしたっけ?
確かに間違いではないと思いますが、あまり見かけないですよね。


③don'tなどの省略形もダメ

意外と見落としがち…というか、普段のクセが出てしまうところです。
特に見直しの段階で念入りにチェックし、省略形を分解しましょう!

don't→do not
I'm→I am (主観ワードは使わないことになっているけど、一応)
It can't be→It cannot be
can'tのフォーマルなバージョンはcannotです。
can notと書かないよう注意!

英検1級は時間との戦いです。
そんな中、焦って英文を書くと間違えてしまいがちです。
必ず見直しの時間を設けて、省略形が無いか確認しましょう!
貴重な1点分を稼げるはずです!


まとめ

今回の記事はライティングの採点項目で言うと「文法」に入る所をイメージしました。
上記3点はいずれも誤りではないものの、自然な英文になっていないというのは減点対象になるはずです。

ですので、普段から気をつけてライティングの練習をしましょう!
特に私はI thinkを使わずに上手く意見を伝える練習が必要だと感じています!